足立区で病院から「ご家族が重篤です」と連絡を受けたとき、「何を持って行けばいいのか」「誰に連絡すればいいのか」と頭が真っ白になりやすいものです。
本記事では、重篤の意味を整理したうえで、病院へ向かう準備で必要なもの、連絡の優先順位、職場・学校への報告、そして万が一に備えた葬儀の見通しまでをまとめました。
落ち着いて動けるよう、足立区で起こりやすい動き方に合わせてお伝えします。

この記事の著者
広田 浩二
「お客様を喜ばせたい」という創業理念のもと、2016年に葬儀社 家族葬メモサを設立しました。気持ちと費用の両方の面でご遺族様のご負担が少なく、また満足していただけるよう、日々尽力しています。これまでの専門知識や経験を活かし、足立区周辺の葬儀に役立つ情報を提供します。
「お客様を喜ばせたい」という創業理念のもと、2016年に葬儀社 家族葬メモサを設立しました。気持ちと費用の両方の面でご遺族様のご負担が少なく、また満足していただけるよう、日々尽力しています。これまでの専門知識や経験を活かし、足立区周辺の葬儀に役立つ情報を提供します。
足立区で「重篤」と告げられたときの考え方
「重篤(じゅうとく)」とは、生命維持が難しくなるおそれがあるほど、非常に危険な状態を指します。急な連絡は強い不安を伴いますが、まずは今できることを順に進めましょう。
重篤と聞くと「もう間に合わないのでは」と感じる方も少なくありません。けれども、重篤には回復の可能性も残っています。
この段階では、医師の説明を受けられる状態を整え、必要な人へ落ち着いて連絡し、本人に寄り添うことが大切です。
重篤と危篤の違い
病院からの連絡で耳にしやすい言葉を、混整理しました
| 言葉 | 意味の目安 | この段階で意識したいこと |
|---|---|---|
| 重篤(じゅうとく) | 生命の危機が差し迫った状態。回復の見込みが「ある」場合も含まれる | 医師の指示を仰ぎ、面会や説明に備えて動く |
| 危篤(きとく) | 生命の維持がきわめて難しく、今にも死に至りそうな状態 | 近親者への連絡と、お別れの準備も視野に入れる |
どちらの言葉であっても、まずは病院へ向かい、医師の説明を受け、必要な動きを一つずつ確認していくのが重要です。
重篤の連絡を受けたときの基本:まずは落ち着いて順番に
重篤の場面では「急いで全部やらなきゃ」と感じやすいのですが、手順を決めておくと気持ちが落ち着きやすくなります。
ここでは、足立区で動くときにも使える“基本の順番”を、確認しやすい形でまとめます。
1. まずは落ち着く(深呼吸で頭を整える)
- 深呼吸をして、いったん呼吸を整えます
- 病院名、連絡先、今の病棟・病室(分かれば)をメモします
- 医師や看護師の指示を落ち着いて聞ける状態を作ります
2. 病院へ向かう(お泊まりの準備も視野に)
夜間の連絡や、長時間の待機になることもあります。必要であれば、宿泊のための一式を持って行くと安心です。
- 着替え(下着・靴下を含む)
- 洗面用具、タオル
- 携帯の充電器、モバイルバッテリー
- 現金、交通系IC、身分証
- 必要な薬(ご自身の常備薬)
足立区は病院までの距離や交通手段が家庭ごとに異なります。慌てやすいときほど、移動の安全を優先し、無理のない手段で向かうのがおすすめです。
3. 近しい人へ連絡する(優先順位を決めて混乱を減らす)
連絡は一度に広げすぎると、対応で疲れてしまうことがあります。まずは近しい親族を優先し、その後に必要に応じて範囲を広げると整理しやすくなります。
- 優先:3親等以内の親族(祖父母、両親、子ども、孫、兄弟姉妹、甥・姪など)
- 次に:本人と特に親しい友人(連絡が必要だと感じる方)
伝える内容は、短く揃えておくと混乱が減ります。
| 伝えること | 例 |
|---|---|
| 本人 | 「○○(氏名)が重い状態と連絡がありました」 |
| 自分 | 「私は△△で、続柄は□□です」 |
| 場所 | 「病院は○○病院で、分かれば病室は××です」 |
| 連絡先 | 「折り返しはこの番号にお願いします」 |
| お願い | 「状況が分かりしだい、こちらからも連絡します」 |
夜間の連絡は相手の状況もありますので、まずは電話で簡潔に伝え、必要があれば翌朝に改めて補足する形でも大丈夫です。
4. 関係機関へ連絡する(職場・学校への報告)
職場や学校には、細かな事情まで説明しなくても構いません。
「身内が重い状態で、しばらく対応が必要になりそう」という事実だけを簡潔に伝えると進めやすくなります。
- 職場:直属の上司へ、欠勤や早退の可能性を先に共有します
- 学校:担任や担当へ、迎え・欠席の見込みを連絡します
- 休暇:特別休暇や看護休暇が使える場合もあるため、確認できる範囲で相談します
5. その後の準備(万が一に備える:見通しだけ持っておく)
重篤の連絡を受けた段階で、葬儀の詳細まで決める必要はありません。けれども、容態が急変して危篤になった場合には、「もしもの時に何が起こるか」を知っておくだけで、慌てにくくなります。
- 医師からの説明のあと、「このあと、家族は何を準備すればよいか」を確認する
- 連絡の範囲(誰にいつ伝えるか)を家族で共有する
- 万が一の際の搬送や安置について、24時間窓口がある葬儀社に相談だけしておく
万が一お別れになった後の流れ:まずは「書類」と「安置」
懸命な処置のあとに、お別れになることもあります。その場合は医師が亡くなったことを確認し、死亡診断書が作成されます。死亡診断書は、区役所への届出や火葬の手続きの土台になるため、大切に保管します。
次に決めるのは、故人さまをどこへ安置するかです。
ご自宅へお連れする方法と、葬儀社や斎場の安置施設に預ける方法があり、住環境やご家族のご意向によって選びます。
| 時期 | 起こりやすい流れ | 家族の動きの目安 |
|---|---|---|
| 当日 | 死亡確認・死亡診断書 | 書類の確認、連絡先の整理 |
| 当日〜翌日 | 搬送・安置 | 自宅か安置施設かを相談して決める |
| 数日以内 | 日程調整(斎場・火葬) | 近親者へ連絡、人数と形式の希望を整理 |
| 葬儀後 | 各種手続き | 必要なものから順に進める |
家族葬メモサでは、足立区でのお迎えから安置、日程調整までを一つの窓口で整理します。
自社斎場は1日1組限定のプライベート空間のため、周囲を気にせず落ち着いた時間を確保しやすい点も特長です。
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事前準備で不安を軽くする:家で整えやすいチェックリスト
重篤の連絡は突然です。完ぺきな準備は必要ありませんが、「探しものを減らす」だけで、病院への移動や連絡がしやすくなります。
| 用意しておくもの | 内容 | 置き場所の例 |
|---|---|---|
| 健康情報メモ | 持病、かかりつけ、アレルギー、緊急連絡先 | 冷蔵庫・玄関 |
| 救急時セット | 保険証、診察券、お薬手帳、充電器 | 引き出し・バッグ |
| 連絡先リスト | 親族、勤務先、施設、相談先 | 紙1枚+スマホ |
| 家の情報 | オートロック、鍵、駐車位置、入口 | 玄関付近 |
足立区の葬儀費用の目安と、見積もりで確認したい点
万が一のとき、費用の不安は「総額」だけでなく、「何が含まれるか」で大きく変わります。
足立区周辺の目安を押さえ、見積もりの確認ポイントを先に知っておくと、行き違いが減ります。
足立区周辺の目安(断定ではなく参考)
| 項目 | 目安 | 補足 |
|---|---|---|
| 火葬料(足立区民が町屋斎場で火葬/一般利用/普通炉・非課税) | 大人(7歳以上):90,000円 小人(6歳以下):51,000円 |
条件により区分が異なる場合があります |
| 飲食接待費 | 15〜30万円前後 | 人数と内容で増減します |
| 寺院費用 | 20〜35万円前後 | 依頼内容により幅があります |
| 直葬火葬式(総額) | 20〜50万円前後 | 安置日数や搬送距離で変動します |
| 一日葬(総額) | 40〜100万円前後 | 返礼品や会食で変動します |
| 二日葬(家族葬・総額) | 70〜200万円前後 | 人数と内容で変動します |
家族葬メモサの葬儀プラン(会員価格)
家族葬メモサは、足立区で選ばれやすい形を中心に、分かりやすい費用でご案内しています。
お見積もり以外の追加費用は一切かからないため、総額の見通しを立てやすい点が安心材料になります。
| 葬儀プラン(会員価格) | 価格(税抜) | 無料相談の割引 |
|---|---|---|
| 火葬式・直葬プラン | 90,000円〜 | 50,000円割引 |
| 一日家族葬プラン | 270,000円〜 | 145,000円割引 |
| 二日家族葬プラン | 390,000円〜 | 145,000円割引 |
見積もりの確認ポイント(行き違いを減らす)
- 見積もりに含まれる範囲と、別になる可能性があるもの(安置日数、面会、車両など)
- 数量で増えやすい項目(料理、返礼品、お花)
- 外部に支払う費用の有無(火葬料、寺院費用など)
- 追加が出る条件が、書面で分かる形になっているか
また、安置が必要な期間が読みにくいときは、冷蔵安置室を完備しているかどうかで、日程調整の負担が変わることがあります。家族葬メモサでは自社斎場に冷蔵安置室を備えており、状況に合わせて落ち着いて相談できます。
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まとめ
本記事では、足立区で「重篤」と連絡を受けたときに落ち着いて動けるよう、重篤の意味と危篤との違い、病院へ向かう準備(お泊まりの用意)、連絡の優先順位、職場・学校への報告、本人への声かけ、そして万が一に備えた流れと費用の目安を整理しました。
不安が強いときほど、「順番に」「短く」「できることから」進めると、気持ちが整いやすくなります。
事前に連絡先や必要書類をまとめておくと、急な連絡でも負担が軽くなります。もしものときの段取りや費用で迷うときは、家族葬メモサにご相談ください。状況に合わせて、無理のない順番で一緒に整理します。

この記事の監修者
高橋 亮
株式会社ディライト 代表取締役
葬儀業界が抱える人材不足と集客という2つの課題に対応すべく、葬儀業界専門の人材派遣や集客支援を2007年より行う。中でも葬儀社比較サイト「葬儀の口コミ」は、公平性を担保した評価システムを採用し、業界最大級の利用者数を有するプラットフォームとして高く評価されている。
葬儀業界が抱える人材不足と集客という2つの課題に対応すべく、葬儀業界専門の人材派遣や集客支援を2007年より行う。中でも葬儀社比較サイト「葬儀の口コミ」は、公平性を担保した評価システムを採用し、業界最大級の利用者数を有するプラットフォームとして高く評価されている。



