足立区で火事で家族が亡くなられたときのご葬儀について|初動対応から手続き・費用まで

足立区で突然の火事に遭い、大切な方を亡くされたとき、何から手をつければよいのか分からないと途方に暮れてしまう方は少なくありません。
本記事では火事で家族が亡くなられ不安を抱えている方に向けて、現場での安全確保から警察・区役所での手続き、葬儀社の選び方や費用の目安までを整理しました。
流れを一つずつ確認していくことで、今なさっている判断に少しでも確信と安心を持っていただければ幸いです。

この記事の著者

広田 浩二

「お客様を喜ばせたい」という創業理念のもと、2016年に葬儀社 家族葬メモサを設立しました。気持ちと費用の両方の面でご遺族様のご負担が少なく、また満足していただけるよう、日々尽力しています。これまでの専門知識や経験を活かし、足立区周辺の葬儀に役立つ情報を提供します。

「お客様を喜ばせたい」という創業理念のもと、2016年に葬儀社 家族葬メモサを設立しました。気持ちと費用の両方の面でご遺族様のご負担が少なく、また満足していただけるよう、日々尽力しています。これまでの専門知識や経験を活かし、足立区周辺の葬儀に役立つ情報を提供します。


目次

足立区で火事の後にまず行うこと

家族や勤務先への連絡は「短く事実だけ」で十分

ご家族や親しい方への連絡を考えるとき、詳細や日程が未定のことが多いため、分かっている事実だけを短く伝える形で問題ありません。

  • 家族・親族へ:「足立区で火事があり、いま警察と一緒に状況を確認しています。分かり次第また連絡します」
  • 近しい方へ:「火事の対応で落ち着かず、後ほど改めて連絡します」
  • 勤務先へ:「身内に不幸があり、手続きで数日お休みをいただく見込みです。詳細はわかり次第ご連絡します」

まだ確定していないことを無理に言い切らなくても大丈夫です。「いま確認中です」と伝えるほうが、気持ちの負担も軽くなります。

足立区で火事で亡くなられたときの警察・消防の流れ

火事で亡くなられた場合、足立区でも警察と消防による現場確認が行われます。
火災の原因や身元、死因を慎重に確かめるため、すぐにご遺体を引き取れないこともあります。手順を知っておくと、少しだけ見通しが立てやすくなります。

  • 消火活動後、警察・消防による現場確認(火元や状況の確認)
  • 医師・警察による確認(検視など)
  • 必要に応じて追加の検査(状況により日数が前後)
  • 身元や死因の確認後、ご遺体の引き渡しの案内
  • 葬儀社へ連絡し、搬送・安置・日程の相談を開始

現場確認の間は、安全確保のために建物内へ入れないことがあります。担当者名や連絡先、説明の要点をメモしておくと、あとから混乱しにくくなります。
身元確認のため、最近の顔写真や歯科治療の情報、持ち物の特徴などを尋ねられることもあります。分かる範囲で大丈夫ですので、できるものから揃えていきましょう。

葬儀社へ相談するタイミングと、事前に整理すると安心なこと

ご遺体の引き渡しの見通しが立ったら、葬儀社へ連絡し、搬送と安置、火葬日程の相談を始めます。
火事の場合は手続きが前後しやすいため、「日程が読めない段階」から相談しておくと、火葬枠の確保や安置の調整がしやすくなります。

この段階で、すべてを完璧に揃える必要はありません。次の「整理表」を目安に、できる範囲でまとめておくと安心です。

分類 整理しておくと安心なもの 補足
連絡・確認 警察・消防の担当者名/連絡先/説明の要点 聞き直しが必要な場面でも役立ちます
身元確認 最近の顔写真/歯科の通院先/持ち物の特徴 求められた範囲だけで大丈夫です
行政手続き 健康保険証/年金関連/本人確認書類(手続きする方) 焼損していても、再発行の案内が受けられます
保険・住まい 生命保険/共済/火災保険の契約情報 証券がなくても、保険会社へ照会できることがあります
葬儀の希望 参列人数の目安/宗教の希望/予算の上限 「上限だけ決める」でも進めやすくなります

家族葬メモサでは、検視や確認が続いて安置期間が長くなる可能性も見据え、冷蔵安置室を備えた環境でのご安置も含めてご提案しています。
また、火葬の予約枠が全体日程の土台になりやすいため、候補日を先に押さえる流れで整理すると落ち着きやすくなります。

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足立区での死亡届・火葬の手続き

火事で亡くなられた場合も、死亡届を提出し、火葬に必要な許可を整える流れは基本的に変わりません。
死亡届は「亡くなった事実を知った日から7日以内」が目安とされ、死亡診断書または死体検案書などを添えて提出します。

ご家族が手続きまで抱え込むと負担が大きくなりがちです。葬儀社が代行できる範囲を確認し、無理のない形を選ぶと安心です。家族葬メモサでも、状況を伺いながら必要な窓口と順番を一緒に整理し、ご希望に応じて届出の段取りを支援しています。

手続き 主な相談先 期限の目安
死亡届 足立区役所(戸籍担当) 亡くなった事実を知った日から7日以内
健康保険の資格喪失 区役所の担当窓口(加入制度により異なる) おおむね14日以内が目安
葬祭費・埋葬料など 健康保険の窓口(区役所または勤務先) 死亡日の翌日から2年以内が目安
未支給年金 年金事務所 原則5年以内が目安

死亡届が受理されると、火葬に必要な許可が交付されることが一般的です。火葬場や式場の調整も含め、葬儀社が日程を組み立てていきます。

足立区での葬儀費用の目安と、見積もりの見方

費用の不安は、金額そのものよりも「どこまで含まれるのか」が見えにくいことから大きくなりがちです。まずは、費用がどんな要素で構成されるかを押さえると見通しが立ちます。

  • 基本費用(搬送・安置・手続きの段取りなど)
  • 火葬にかかる費用(火葬料など)
  • 式場・祭壇・お花(式を行う場合)
  • 飲食・返礼品(人数や有無で増減)
  • 寺院費用(依頼する場合)

足立区周辺での費用目安と、火葬料の一例を表にまとめました。あくまで目安として、見積もりと照らし合わせながらご検討ください。

項目 目安 補足
火葬料(足立区民が町屋斎場で火葬/一般利用/普通炉・非課税) 大人(7歳以上):90,000円
小人(6歳以下):51,000円
条件により区分が異なることがあります
飲食接待費 15〜30万円前後 通夜振る舞い・精進落とし等の有無で増減
寺院費用 20〜35万円前後 宗派・地域・内容により幅があります
直葬火葬式(総額) 20〜50万円前後 安置日数や搬送距離で変動します
一日葬(総額) 40〜100万円前後 会食・返礼品の有無で変動します
二日葬(家族葬・総額) 70〜200万円前後 式場・祭壇・人数で変動します

家族葬メモサでは、次の会員価格で葬儀プランをご案内しています。無料相談をご利用いただくと割引が適用されるため、費用を抑えたいときも選びやすくなります。

葬儀プラン(会員価格) 価格(税抜) 無料相談の割引
火葬式・直葬プラン 90,000円〜 50,000円割引
一日家族葬プラン 270,000円〜 145,000円割引
二日家族葬プラン 390,000円〜 145,000円割引

また家族葬メモサは、お見積もり以外の追加費用は一切かからない方針で、必要な内容を一つずつ確認しながら組み立てます。
火事の直後は判断が難しい時期ですので、「総額はこのくらいまで」という上限だけでも共有いただければ、無理のない形に整えます。

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火事のあとに必要になりやすい書類と保険の考え方

火事のあとは、各種再発行や保険の請求のために、火災による被害を証明する書類が必要になることがあります。東京都内では、火災に関する「り災証明書」を消防署で発行する案内が用意されているため、管轄の消防署に相談するとスムーズです。

  • 保険会社へ連絡する前に、契約者名・保険会社名・証券番号(分かる範囲)を控える
  • 焼損した書類があっても、再発行の手続きができるか確認する
  • 証明書の取得先が分からないときは、消防・区役所・保険会社のいずれかで相談口を確認する

「何をそろえるべきか分からない」と感じるときは、葬儀社へ状況を共有し、今必要なことと後回しでよいことを分けて整理すると気持ちが落ち着きます。

火事後の心のケアと、いま無理なくできること

火事で大切な方を亡くされたあとには、深い悲しみだけでなく、強い疲労感や不眠、自責の気持ちが押し寄せることがあります。
こうした反応は特別なことではなく、大きな出来事のあとに起きやすい自然な反応でもあります。

  • 眠れない・食事がのどを通らない状態が続く
  • 突然涙が出る、動悸がする、外出が怖い
  • 手続きの説明が頭に入らず、強い疲れが抜けない

上のような状態が続くときは、足立区の保健センターや東京都の相談窓口、医療機関など、頼れる先にご相談ください。家族葬メモサでも、葬儀後の手続きの整理や、必要に応じた相談先のご案内まで含めて支援しています。

まとめ

本記事では、足立区で火事により大切な方を亡くされた場合の流れを整理しました。
現場での安全確保と119番通報、警察・消防の確認、ご遺体引き渡しの見通しを押さえたうえで、搬送・安置・火葬日程の相談、死亡届などの手続き、費用の目安までをまとめています。

火事の直後は、判断の連続で心身の負担が大きくなりがちです。すべてを一度に決めようとせず、「いま決めること/後でよいこと」を分けながら進めると落ち着きやすくなります。
足立区で火事に伴うご葬儀に不安がある場合は、家族葬メモサへ遠慮なくご相談ください。状況を伺いながら、必要な手順を一つずつ整理してまいります。

この記事の監修者

高橋 亮
株式会社ディライト 代表取締役

葬儀業界が抱える人材不足と集客という2つの課題に対応すべく、葬儀業界専門の人材派遣や集客支援を2007年より行う。中でも葬儀社比較サイト「葬儀の口コミ」は、公平性を担保した評価システムを採用し、業界最大級の利用者数を有するプラットフォームとして高く評価されている。

葬儀業界が抱える人材不足と集客という2つの課題に対応すべく、葬儀業界専門の人材派遣や集客支援を2007年より行う。中でも葬儀社比較サイト「葬儀の口コミ」は、公平性を担保した評価システムを採用し、業界最大級の利用者数を有するプラットフォームとして高く評価されている。